千葉駅から千葉家庭裁判所へのアクセス方法を完全比較紹介

電車で千葉駅に来て、はじめて千葉家庭裁判所に訪問する方、千葉家庭裁判所へのアクセス方法がわからなくて困っている方、いませんか?

千葉市は路上駐車に厳しく、千葉家庭裁判所は駅からはなれているので、「千葉家庭裁判所へのアクセスは、大変そうだ」と心配していませんか?

心配ありません。

千葉家庭裁判所へのアクセス方法は複数あり、駅から訪問する場合でも、安価で簡単なアクセス方法があります。

いかに、千葉家庭裁判所へのアクセス方法を紹介いたします。
 

千葉家庭裁判所画像
 

1.バス

千葉駅周辺は、バスが整備されていて、たくさんの乗り場があり、「ちばシティバス」など複数のバスがあり、バスを使えば、いろいろなところにアクセスできます。

千葉家庭裁判所は、千葉県庁のちかくにあるので、千葉家庭裁判所に行くには、JR千葉駅東口からでて2,3,4番バス乗り場に行き、2,3,4番乗り場からでている急行以外はすべて千葉県庁ちかくまで行くので、「県庁前」で降りて、歩いて3分ぐらいで千葉家庭裁判所に着きます。

千葉県庁に行くバスは、本数もおおいので、あまり待たずに乗ることができ、公共の乗物で千葉家庭裁判所にアクセスするのならば、バスが1番いいかもしれません。

2.モノレール

JR千葉駅東口には、モノレール乗り場があり、千葉都市モノレール1号線を使えば「県庁前」駅があるので、「県庁前」駅で降りて、千葉家庭裁判所まで歩いて3分です。

モノレールなら、千葉駅から「県庁前」駅まで片道200円で、千葉駅から駅3つなので、5分で着きます。

千葉家庭裁判所に行くには、モノレールで「県庁前」駅に行くのは、千葉都市モノレール1号線だけですので、本数がすくなく15分ごとに1本ですので、すこし待たないといけません。

3.タクシー

JR千葉駅東口では、タクシー乗り場があり、おおくのタクシーが順番待ちしているので、待たずに乗れます。

反面、タクシーは便利で楽ですが、利用料金が他の公共の乗物とくらべてたかく、さらに帰りのタクシーには往復の料金に手配料が上乗せされます。

また、タクシー運転手にとっては、ながいあいだ順番待ちして乗せた客が、千葉駅から千葉家庭裁判所までのみじかい距離なので、タクシー運転手にあからさまに嫌な顔をされます。

荷物がおおい時や急いでいる時、訪問先が千葉家庭裁判所だけの時にはいいかもしれませんが、そうでないのなら他の公共の乗物を使いましょう。

4.自転車

千葉市内に店舗があるなら、その店舗から会社の自転車で、千葉家庭裁判所に行くのが一番便利です。

自転車ならば、千葉家庭裁判所まで数分で着きます。

千葉家庭裁判所に行くだけなら、他の乗り物のほうがいいですが、千葉家庭裁判所への訪問の後に、複数の訪問先があるなら、小回りが効き、駐輪も簡単でタダの自転車が一番いいでしょう。

ただし、駅周辺の富士見2丁目は、人がおおいので、人にぶつからないように注意してください。

富士見2丁目は避けて、遠回りしたほうが安全です。

5.徒歩

徒歩だと、JR千葉駅や京成千葉駅からなら、距離があるので、15分ぐらいかかります。
運動不足ぎみならば、軽い運動のつもりで歩くのならいいでしょう。
運動のつもりで「片道の行きだけ徒歩で、帰りはバスやモノレールなどの公共の乗物を使う」というのもいいかもしれません。

6.電車

千葉駅から歩いて千葉家庭裁判所に行くなら、いっそうJR千葉駅で降りないで、JR千葉駅でJR外房線かJR内房線に乗り換えて、JR本千葉駅まで電車で行ったほうがいいでしょう。

JR本千葉駅からならば、千葉家庭裁判所まで歩いて10分ですので、千葉駅から歩いて行くより、早く着きます。

京成線ならば、京成千葉駅から京成千葉中央駅まで、電車で行ったほうがいいでしょう。

京成千葉中央駅からならば、千葉家庭裁判所まで歩いて8分ですので、千葉駅から歩いて行くより、早く着きます。

7.自家用車(社有車)

千葉市圏外から千葉家庭裁判所に訪問する場合、そもそも電車を使わず、自宅や会社から自家用車や社有車を使って、「訪問先に直接訪問する」という方法があります。

千葉家庭裁判所は、駐車場がひろくタダですが、駐車場が一杯だと、有料駐車場にとめることになります。

ただし、千葉市内は路上駐車に厳しいので、路上駐車してしまうと、すぐにキップを切られ違反金が発生してしまいます。

補足

いじょう、千葉家庭裁判所へのアクセス方法でした。

余談ですが、同じ建物の中に千葉地方裁判所もあり、傍聴のために並んでいる方もいます。

おおくの場合、士業以外の一般の方が、家庭裁判所を利用することはありませんが、離婚問題や親族間のトラブルで、利用することがあるかもしれません。

できたら一生使わないでいたいですね。