「千葉公園の満開の桜を見にサイクリング」
先日、千葉公園の桜が満開中という情報を聞いて、千葉公園に桜を見にサイクリングしてきました。
当店から片道約10分で着きました。
当店から、北東に向かい、陸橋を渡って、「JR千葉駅北口」前から、「Daiwa Living」さんと「千葉信用金庫 千葉駅北口支店」さんの間の通りを進んで真っ直ぐ、セブンイレブンさんの先にありました。
千葉公園に入る前に、巌嶋神社にある桜が、出迎えてくれました。
花が少なく、枝が多かったので、黒ずんだ印象を持った桜の木だったので、少々残念でした。
千葉公園の南の出入り口から入って、池に沿って、西側に進むと、蓮池の小屋の手前に、見事に咲き誇った桜の木が2本ありました。
蓮池への入口の両脇に、満開に咲き誇った桜の木が植えられていて、桜の木が出迎えてくれましたような印象です。
池の反対側に1本の桜の木が見えたので、反対側に向かいました。
池の北側の左右の分かれ目に、1本の桜が咲いていました。
桜の木が1本しか無かったのですが、枝と花が多かったので、寂しい印象は持ちませんでした。
池の反対側から見えた、1本の桜の木前に着きました。
Y字型をした桜の木で、枝も花も少なかったのですが、背景が池で、木の部分が池にかかり、桜の花が青空とあわさり、全体が見事に調和して、まるで背景画のような印象を持ちました。
公園の中心に向かって進むと、公園の中心にある運動公園の前に、鮮やかな桜色をした桜の木が一本ありました。
更に進みと、ボタン園の駐車場に2本の桜の木がありました。
少し他の桜の木と違い、梅の木に近い色をした桜の木がありました。
同じ桜の木でも、回りの環境によって、少しずつ形や色、枝の数、花の数が違っていて、「人間と似ているな」と思いました。
桜の木も人間と同じで、「周囲の環境や木の数によって、少しずつ違っていて、一本として全く同じ桜の木は存在しないんだな。」と思いました。
当日は、あいにくの曇り空で、たまに青空が差し込む天気だったのが残念です。
もし、桜の木に興味のある方は、天気のいい日に、訪問してみて下さい。