稲毛海岸へのサイクリングで『三陽メディアフラワーミュージアム』に訪問して

先日、稲毛海岸にサイクリングして、「三陽メディアフラワーミュージアム」に行ってきました。

真冬ですが、建物とその一帯が、力強く咲き誇っている花で溢れていました。

建物の外は、寒さに強い花が多く、建物の中は、寒さに弱い花が多いようです。

入口から花一杯の色とりどりの花壇が出迎えてくれました。
 

フラワーミュージアム画像1
 

その奥には、花壇だけではなく、色とりどりの樹木が出迎えてくれました。
 

フラワーミュージアム画像2
 

建物に入って、受付で大人300円(小人150円)の支払いを済ませると、すぐに教会のクリスマスをイメージしたエリアがありました。

「カップルだったら、クリスマスの夜にここに来て、ロウソクをたてて、語り合えばロマンチックなんだろうな」と思いました。

ただし、開館時間は9:30~17:00です。
 

フラワーミュージアム画像3
 

その隣には、洋風の建物をイメージしたエリアがあり、赤い深紅の「ポインセチア」という花が象徴的なエリアでした。
 

フラワーミュージアム画像4
 

建物から中庭に出てみると、こちらは緑を基調とした和風の景色が広がっていました。
 

フラワーミュージアム画像5
 

建物に入って反対側の中庭には、洋風の花壇がありました。

おそらく北側なのでしょう、その上、建物に囲まれているので薄暗くひんやりした印象をうけました。

「冬のイメージにピッタリ」といところでしょうか。
 

フラワーミュージアム画像6
 

建物の2階から中庭をみた風景です。

上からみると、また違った景色で、緑がまばらに散りばめられていて、周りが巨大な樹木に囲まれているような印象でした。
 

フラワーミュージアム画像7
 

こちらは建物の中にある「熱帯エリア」で、建物の中でも完全に隔離されていて、気分はまさにアマゾンです。

このエリアは、冬なのにポカポカ暖かく、湿度も高く、春や初夏のような印象で、熱帯・亜熱帯植物がさきほこっていました。

冬が苦手な人は、この中で何時間でも過ごせそうです。

2階の吊橋を渡ると、まるでアマゾンの熱帯雨林にある渓谷を思い浮かべました。
 

フラワーミュージアム画像8
 

フラワーミュージアム画像9
 

1階に降りてみると、「谷の麓」という印象でしょうか。

集落があり、原住民がいそうですね(笑)。
 

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建物からでて、逆に建物側から入口方面をみると、また違った印象で、山の麓のような印象でした。
 

フラワーミュージアム画像11
 

以上、「三陽メディアフラワーミュージアム」サイクリング訪問でした。

建物の中には、売店やレストランもあり、食事もできます。

興味の有る方は、休日などにでもサイクリングして訪問してみてください。