「成田山公園紅葉(もみじ)まつりについて(前編:紅葉前の10月版)」
成田山新勝寺大本堂の奥に広がる大公園、成田山公園は11月になると成田山公園一帯が紅葉で彩られます。
モミジ、クヌギ、ナラ、イチョウといった樹木が植えられていて、11月になるとこの辺一帯は、緑の景色から紅葉で一面赤と黄色の景色に一変します。
10月だと写真のように緑でおおわれています。
これが11月中旬になると秋の紅葉で一面おおわれます。
公園内には「茶室 赤松庵(せきしょうあん)」「浮卸堂(うきみどう)」「書道美術館」「竜智の池」などもあります。
この写真は公園内にある「竜樹の池」と呼ばれる二の池の写真です。
紅葉になるとこの池に紅葉の葉が水鏡となって、池一面にも紅葉の景色が反映されます。
紅葉に彩られた黄色と赤の木々と池の水鏡となって映る紅葉の景色が、まるで絵画のような風景になります。
「竜智の池」と呼ばれている三の池にある「浮卸堂」の写真です。
今は一面緑の景色ですが11月中旬にはこのあたりも紅葉で景色が一変します。
11月の10日から25日まではここで演奏会が催されるので、紅葉の景色を眺めながら演奏を聞くことができます。
公園内の南側の写真です。
紅葉になるとこの緑の景色が一面赤と黄色の景色に一変します。
一の池「文殊の池」の写真です。
このあたりは梅林の地帯なので、梅の実がなります。
「平和の大塔」の写真です。
このあたりは噴水と石畳なので、夏の暑い時期でもひんやりしていて涼しい場所なので、夏の休憩場所としておすすめです。
成田美術館となりにある「茶室 赤松庵」は抹茶とお菓子を堪能できるお茶会が体験できます。
お茶会は10時から15時までに開催され、参加費無料で定員に達ししだい締め切られるので、お茶会に興味のある方は早めにいって申込みしましょう。
このように成田山公園は10月だとまだ一面緑の景色ですが、これが11月中旬になると世界が変わります。
11月10日㈯から11月25日㈰まで成田山公園では「紅葉まつり」として演奏会なども催されるので興味のある方は、下記チラシを御覧ください。
また、11月になり紅葉の景色に変わったら、後編として「紅葉まつり(11月版)」のブログを作成しますので、興味のある方は11月にブログをチェックしてみてください。