千葉駅周辺で外回りしている人へのおすすめランチ紹介

・「鉄板焼きグリル美彩や」さんのおすすめランチ紹介(2017/1/19【木】)
青い看板と、レンガ仕立ての店構えが目印で、周辺には商店街があります。
 

店構え
 

場所は「旧パルコ」あとの周辺そばにあります。

おすすめランチメニューは日によってかわり、当日のおすすめランチメニューが、店頭の立て置き看板に表示されているので、当日のおすすめランチメニューを確認してから入りましょう。
 

立て置き看板
 

本日は、かずあるおすすめランチの中でも、おすすめ中のおすすめランチを紹介いたします。

アクセス

JR千葉駅からだと、JR千葉駅東口からでてエスカレータをおり、千葉駅まえの千葉駅バス乗り場のバスロータリーを右側に進み、ペリエ千葉さんを右手に通りをぬけて、「プロント千葉駅前店」さんの前の通りを進んで、「松屋」さんを左手にスクランブル交差点の「モスバーガー」(千葉EXビル)さんと「日高屋」さんの間の通りをまっすぐ進んで、橋を渡り、旧パルコ跡を右手に「磯山水産」さんを右にまがり、「セブンイレブン」さんの通りをまたいで2件隣にあります。

JR千葉駅から徒歩だと約15分、自転車ならばJR千葉駅から5分くらいです。

総武線などでJR千葉駅にきて京成千葉駅にのりかえ京成線できたなら京成千葉中央駅までいき、京成千葉中央駅からならば、東口をでて横断歩道をわたり、セブンイレブンさんと「カラオケ歌広場 京成千葉中央前店」さんの看板がみえる間の周辺に商店街がある通りをまっすぐ進んで、右手がわに「ゆで太郎」さんのある十字路を左にまがり、5件ほど先の建物です。

京成千葉中央駅からなら、徒歩10分です。

店内

店内には4人がけテーブル3卓と2人がけテーブル2卓、カウンターに6席ほどの椅子があり、カウンターで食事すると目の前の鉄板でやいてくれます。

ランチの人気メニューだけあり、平日のランチでもあるので満席にちかくなりました。

ランチの時間には周辺のビルから、お客さんが来店されるようです。

「美彩や」さんは鉄板焼きグリル専門店なので、ステーキなどの肉を絶妙なやきかげんで提供してくれます。

メニュー

ランチメニューを写真に載せます。
 
 
メニュー
 

料理

今日、注文したのは「本日のおすすめ 豚ロースのキノコクリームソース」(850円+税)です。

ごはんとみそ汁、サラダバーが付いていました。

+250円でドリンクバーもつけられるので、ゆっくりしたいときには利用してみましょう。

サラダバーには、枝豆、トマト、コーン、ほうじ茶ゼリー、わかめ、大根、キャベツ、レタスがセルフサービスで食べ放題です。

1人暮らしで、外食中心の栄養がかたよりがちな人には、うれしいサービスです。

ドレッシングは中華風ドレッシングと白いフレンチドレッシングが選べます。

今回は中華風ドレッシングを選んでみましたが、醤油ベースのしょっぱいドレッシングがトマトの酸味とわかめの旨味とあい、大根とレタスのシャキシャキ感と調和しました。
 

サラダバー
 

ドレッシング
 

みそ汁とごはん、豚ロースのキノコクリームソースが同時にでてきました。

豚ロースには、キノコの入ったクリームソースがかけられ、炒めた豚ロースの香ばしい匂いとクリームソースの濃厚でクリーミーな味がからまり、かむと豚肉の旨味が口の中にひろがります。

豚、特有の臭みもなく、鉄板でやいた香ばしいにおいが鼻を通りぬけていきます。

そして、クリームソースはキノコからでた出汁がいっそうクリームソースのコクをひきだし、キノコと豚肉を同時にかむと、絶妙なアクセントになります。

みそ汁はわかめが入っていて、みそ汁の中にわかめの旨味がとけだしていて、動物性の出汁の旨味と植物性のわかめの旨味がブレンドされ、飲むと磯の香りが口の中にひろがります。

ただし、乳製品のクリームソースと磯の香りのみそ汁はあまりあわないので、ランチに+100円でみそ汁をパイシチューに変更したほうがよかったです。
 

料理 
 

そして「御飯を沢山たべたい」という人は、御飯がすくなめですので、おかわりする場合は+100円かかりますので注意してください。

御飯がすくなめなので、サラダバーを利用して、お腹をサラダである程度みたしたあとに、メインディッシュを食べたほうがいいでしょう。

先にサラダからたべると、血糖値があがりにくくなるので、ダイエット効果もあり、サラダでお腹をある程度みたせば、カロリーもさがり栄養もとれるので、1石3鳥です。
 

サラダ
 

ランチで850円というのは比較的高価ですが、そのぶんクオリティーが高く、鉄板焼きグリル専門店ならではのステーキがランチならではのリーズナブルな値段であじわえ、サラダバーもついて、栄養のバランスがとれるので、たまには贅沢をしてみるのもいいかもしれません。