「千葉ポートパークで満開の桜を見にサイクリング」
先日、「千葉ポートパークで桜の花が満開中」という情報を聞いて、千葉ポートパークに桜を見にサイクリングしてきました。
当店から片道約13分位で着きました。
当店から、南の方角に南下して、歩道橋を自転車で渡り、千葉市市役所の前を通り、「千葉みなと」駅の前を横切って、更に南下して、千葉県立博物館の隣に千葉港ポートパークがありました。
北口の入口から入ってすぐに、案内板があり、レストランの前に、桜の木が1本咲き誇っていました。
この桜の木自体は、多くの花を身にまとい、見事に咲き誇った立派な桜の木だったのですが、桜の木が1本だけだったので、なんとも寂しげな印象でした。
右手側にはポートタワーがありました。
当日は朝早く、まだ開店していなかったのですが、もし開店していたら、入って屋上から、千葉ポートパーク一帯を見渡してみたかったです。
通りへ入って奥へ進むと、数本の桜の木が出迎えてくれました。
数本だけですが、まとまって咲いていると、なんとも軽快な眺めです。
テニスコートに向かう通りには、桜の木が南側の通り一杯に咲き並んでいました。
南側だけでしたが、通り一杯に桜の木が並んでいると、一面、桜の花が咲き乱れていて、「春の訪れ」を実感できました。
テニスコートでは、朝早くからテニスをしています。
シェルター(シーガル)にでて、ポートタワーが見えました。
ここからだと、まわりのマンション群に対し、ポートタワーの高さが際立っていることに気が付きます。
シェルターの港では釣り人が、10人ぐらい居ました。
ここらへんは静かだったので、よく釣れそうです。
テニスコートの前の駐車場に戻りました。
朝早かったけど、複数台の車が駐車されていたので、きっと釣り人やテニスの人でしょう。
ビーチプラザにでて、港のような風景が見えました。
雲ひとつ無い青空と海、暖かな日差し、朝の静けさで、なんともリフレッシュ出来ました。
港にはタンカーがありました。
タンカーの大きさに圧倒されます。
パーク内に入って、またもや南側の通りは一面、桜の木が咲き誇っていましました。
2度めの春の訪れの実感です。
ウォータプラザ前にでてきました。
朝早かったので、水が流れていませんが、水が流れると、噴水のような感じのようです。
またポートタワーが見えました。
やはりこのポートパークは、ポートタワーがシンボルで、中心のようです。
丘を上っていくと、ウォータープラザの上流にでました。
「水がないので、殺風景ですが、水が満ちていたら、きっと違う風景なのだろう」と思いました。
ここにも桜の木がまばらに、咲いていました。
少々拍子抜けした気分です。
丘からおりて、パーク内の通りを進むと、今度は通りの両側に桜の木が並び、桜の花が咲き乱れていました。
通りの両側に、満開の桜の木が永遠と並んでいると、景色一帯が桜一色で、桜の木に祝福されているような、爽快な眺めです。
ここが一番桜を鑑賞できます。
通りを先に進むと、円形芝生広場がありました。
見渡す限り芝生で「犬を飼ってている人は、犬と遊ぶのに丁度いいだろうな」と思いました。
東側の端に野外ステージがありました。
「きっと夏などには、ここで野外コンサートでもあるんだろうな」と思いました。
円形芝生広場を進むと、遊々広場に抜けました。
サッカーをしていました。
部活の練習などに丁度よさそうです。
以上、千葉ポートパークのサイクリングでした。
当日は、天気に恵まれ、雲ひとつ無い青空で、桜の花を存分に満喫できました。
今度は、夏の日中に訪れて、夏を実感してみたいと思いました。