千葉駅周辺で外回りしている人へのおとくなランチ紹介
・鉄板焼きグリル美彩やさんのランチ紹介(2017/1/7 【土】)
今日は、千葉駅周辺にある「鉄板焼きグリル美彩や」さんにきてみました。
青い看板と、レンガ仕立ての店構えが目印で、周辺には商店街があります。
場所は「旧パルコ」跡の周辺そばにあります。
ランチメニューは日によって替わり、当日のランチメニューが、店頭の立て置き看板に表示されているので、ランチメニューを確認してから入りましょう。
・アクセス
JR千葉駅から周辺の道順だと、JR千葉駅東口からでてエスカレータをおり、千葉駅前の千葉駅バス乗り場のバスロータリーを右側に進み、ペリエ千葉さんを右手に通りを抜けて、「プロント千葉駅前店」さんの前の通りを進んで、「松屋」さんを左手にスクランブル交差点の「モスバーガー」(千葉EXビル)さんと「日高屋」さんの間の通りをまっすぐ進んで、橋を渡り、旧パルコ跡を右手に「磯山水産」さんを右に曲がり、「セブンイレブン」さんの通りをまたいで2件隣にあります。
JR千葉駅から徒歩だと約15分、自転車ならばJR千葉駅から5分くらいです。
総武線などでJR千葉駅にきて、京成千葉駅に乗り換え、京成線できたなら京成千葉中央駅までいき、京成千葉中央駅からならば、東口をでて横断歩道を渡り、セブンイレブンさんと「カラオケ歌広場 京成千葉中央前店」さんの看板が見える間の周辺に商店街がある通りをまっすぐ進んで、右手側に「ゆで太郎」さんのある十字路を左に曲がり、数件ほどさきの建物です。
京成千葉中央駅からなら、徒歩10分です。
・店内
店内には4人がけテーブル3卓と2人がけテーブル2卓、カウンターに6席ほどの椅子があり、カウンターで食事すると目の前の鉄板で焼いてくれます。
ランチの人気メニューだけあり、平日であれば満席にちかくなりますが、今回は土曜日のランチだったので周辺の席が空いていました。
ランチの時間には、周辺のビルや周辺の商業施設から、お客さんが来店されるようです。
「美彩や」さんは鉄板焼きグリル専門店なので、ステーキなどの肉を絶妙な焼き加減で提供してくれます。
・メニュー
ランチメニューの写真をのせます。
今日、注文したのは「千葉県産マーガレットポークステーキ」(1000円+税)です。
ランチには、ごはんとみそ汁、サラダバーが付いていて、今回はランチに+100円でみそ汁をパイシチューに変更しました。
ランチだとサラダバーが食べ放題なのでおとくです。
+250円でドリンクバーもつけられるので、ゆっくりしたいときには利用してみましょう。
・サラダバー
サラダバーには、枝豆、トマト、コーン、ほうじ茶ゼリー、わかめ、大根、キャベツ、レタスがセルフサービスで食べ放題です。
1人暮らしで、外食中心の栄養が偏りがちな人には、うれしいサービスです。
ドレッシングは中華風ドレッシングと白いフレンチドレッシングが選べます。
今回はフレンチドレッシングを選んでみましたが、甘酸っぱいドレッシングがトマトの酸味と甘味にあい、キャベツとレタスのシャキシャキ感と調和しました。
href=”http://chibaken-cycle.jp/wp-content/uploads/2017/12/サラダバー-e1513059563299.jpg”>
・料理
ポークステーキは、塩・コショーで味付けされ、塩で味付けされた炒めた玉ねぎがステーキの下に敷かれています。
味付けが塩・コショーなので素材の味が引き立てられ、噛むと脂の甘みと豚肉の旨味が口の中にひろがります。
豚、特有の臭みもなく、鉄板で焼いた香ばしいにおいが鼻を通り抜けていき、噛めば噛むほど食欲をそそります。
最後に追加変更したパイシチューがでてきました。
カップの口をパイでおおわれたシチューで、パイをスプーンで崩すと湯気が吹き出て、アツアツのシチューのホワイトソースのにおいがひろがります。
ちょうど、この寒い冬の時期にアツアツのシチューを食べると、外回りでひえた体があったまり、ホッと一息つけます。
濃厚でクリーミーなホワイトソースと、崩したパイがホワイトソースに浸されて外がシットリ、中がサクサクで鶏肉と絡まり、玉ねぎの優しい甘みと、ほのかな塩分が噛むたびに口の中にひろがります。
ただし「ごはんをたくさん食べたい」という人は、ごはんがすくなめですので、おかわりする場合は+100円かかりますので注意してください。
ごはんがすくなめなので、サラダバーを利用して、お腹をサラダである程度みたしたあとに、メインディッシュを食べたほうがいいでしょう。
ランチで1000円というのは、比較的高価ですが、その分クオリティーがたかく、サラダバーもついて、栄養のバランスがとれるので、たまには贅沢をしてみるのもいいかもしれません。